Eurasia Group GZERO SUMMIT: Japanese | オム・プラカシュ
GZERO Summit 2022
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オム・プラカシュ 
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在日米国商工会議所(ACCJ)会頭/ノースロップ グラマン チーフエグゼクティブ
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オムプラカシュは、ノースロップ・グラマン・コーポレーション(NGC)の日本における最高責任者として、現行プログラムのサポート、成長戦略策定及び新規事業開発を統括します。

前職では、NGC本部の戦略ディレクターとして全社レベルの戦略企画の立案及び、実行分析を担当し、   各事業部門が策定、実行する年次及び、長期計画の全過程を監督しました。それ以前、NGC入社直後は電子システム部門で海外事業開発を担当しました。NGC入社前は、オーロラ・フライト・サイエンセス社で海外事業開発を統括しました。

米空軍に25年在籍し、運用、教育訓練、飛行開発試験の分野で様々なリーダー職を歴任しました。その間、米空軍長官及び同参謀総長の直属で戦略・政策を担当した他、防衛生産・産業基盤担当国防次官補代理の主任軍事補佐官として産業及び技術基盤の維持、企業の吸収合併、重要企業及び技術の保全、それに係る海外からの米国企業に対する投資に関する委員会を含む防衛産業政策全般を担当しました。また、立法の分野に属する空軍の計画及び、プログラムの主務者として、人事政策、軍体制、基地、及び軍事司法に関する米国上下両院の各軍事委員会との調整を担いました。

テストパイロットであり、米空軍のテストパイロット養成学校の教官も務め、計3,000時間以上、60種以上の航空機によるテスト飛行及び指導を行いました。加えて、F-15Eでの戦闘飛行時間300時間以上にのぼります。

米空軍士官学校の工学部を最優秀の成績で卒業し、工学学士号を取得。第二専攻で日本語を習得しました。その後、ドレイパー・フェローに選抜され、マサチューセッツ工科大学に進み航空宇宙工学の修士号を取得し、国防大学において国家安全保障戦略の修士号を取得しています。