アーメッドマザーリは、マイクロソフトアジアのプレジデントとして、日本を含む 20 の国、約 3 万人の従業員、10 万社のパートナーからなる活気に満ちた、多様性のある地域を統括します。

マザーリは、プロダクティビティとプラットフォームのリーディングカンパニーであるマイクロソフトの製品、サービス、サポートを通じて、アジア太平洋地域の DX を加速させることにフォーカスします。また、個人、組織、政府にとって信頼できるパートナーとしてのマイクロソフトのブランドを高め、強化することにも尽力していきます。

マザーリは、アジアにおけるマイクロソフトのお客様やパートナーとの協力関係を深めることで、デジタルテクノロジの導入を加速し、この地域の革新的な進歩の後押しが可能になると確信しています。このことは、ビジネスプロセス変革に対する深い理解と、速いペースで進む世界で変化を受け入れ、創造的な解決策を実現していくことへの情熱が原動力となっています。マザーリは、より強力で長期的な成長を達成するためには、社員とお客様の両方との長期的パートナーシップが重要であると強く信じています。

マザーリは、2020 年 2 月にマイクロソフトアジアに入社しました。それ以前は、GE および (2005 年に GE から独立した)　Genpact で 23 年間にわたり成功したキャリアを積み、最終的にはシニアバイスプレジデント兼チーフグロースオフィサーとして、すべての業種、製品、サービスライン、地域にわたる同社のグローバルな成長を主導しました。さらにそれ以前には、Xerox で上級管理職を務めていました。

マザーリは、インドの Motilal Nehru National Institute of Technology で機械工学の学士号を取得しています。既婚で子供が 1 人います。余暇には家族と料理を楽しみ、フィットネスに熱中しています。また、熱心な読書家でもあり、クリケット観戦が大好きです。